資料の調べ方(データの活用)に関する問題 全国公立中高一貫校 適性検査 テーマ別 よくわかる過去問題解説集
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2020年度の学習指導要領の改訂により、中学1年で学習していた「資料の調べ方(データの活用)」がおもに小学6年で学習するようになりました。
適性検査では、2021年から2校で出題され始め、ロボット・プログラミング問題とともに、出題が徐々に増えています。
資料の調べ方に関しては、これまでは、あるデータが与えられ、それをグラフに表し、グラフからわかることを分析するという学習が主でした。
しかし改訂にともない、身の回りの問題に対して、自らがどのようなデータを集めたらよいのか計画を立て、データ収集後、データの特徴や傾向に着目し、問題解決について多面的に捉え考察するといった、より高度な内容となっています。
具体的な1つの例として、二つの集団を比べる時に、これまでは平均値で比べれば良かったのですが、平均値以外に「中央値」や「最頻値」を加え、より多面的に考察させています。
これまでの適性検査で出題された内容を分析すると、
①データからドットプロットをかかせる問題
②データから度数分布表をかかせる問題
③中央値を求めさせる問題
④最頻値を求めさせる問題
⑤平均値、中央値、最頻値の3つの値から、どの値を重視したか等、記述させる問題
の5つが主流となり、今後も出題が増加していくかと思います。
本過去問解説集は、2021年~2023年で出題された「資料の調べ方(データの活用)に関する問題」をどの解説集よりもわかりやすく解説しています。
■収録校
大阪府立中学校、神戸大学附属中等教育学校、沖縄県共通、和歌山県共通、青森県立三本木高等学校附属中学校、大阪府立富田林中学校、京都市立西京高等学校附属中学校、奈良市立一条高等学校附属中学校、奈良県立国際中学校、徳島県共通
問題のみは下記をご参照ください。
http://fastliver.com/tekisei-data.pdf
A4サイズ pdfデータ 全27ページ
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