都立小石川中等教育学校(ほぼ毎年)や都立の共同作成問題などでは、複雑な計算問題(4桁以上÷4桁以上の割り算が複数あるなど)がある社会・資料分析問題が出題されています。

試験の時間配分から考えると、例えば,「4桁以上÷4桁以上の割り算」を約１～２分以内にできないとその問題を完答することはできません。

当然、日頃から練習していないと、短時間でミスなく計算することは、まず不可能です。

しかし、ご家庭や塾などでは日頃から計算対策を行っていないため、受検期直前になって慌てられる方が多いのが現状です。

受検で問題は理解していたのに、計算で時間がかかってしまい得点できなかった生徒は山ほどいます。



「複雑な計算問題がある社会・資料分析問題 まとめ集＆過去問解説集」では、複雑な計算問題がある資料分析問題を厳選し、解答・解説だけではなく、筆算のやり方も載せています。

特に、東京都立小石川中等教育学校、都立共同作成問題を受検する方は必須です！

■具体的な内容

・割り算の筆算 まとめ①～③、
・各校の過去問解説集(問題＋解答・解説＋筆算のやり方の３つで構成)
コチラを参照。

□掲載校
東京都立小石川中等教育学校(2021年,2020年,2019年,2018年,2015年)
都立共同作成問題(2018年,2017年,2015年)

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サンプルは「http://love-su-gaku.com/2018koishicalculation.pdf」に掲載しています。