アセタール化の計算問題 完全攻略チャート&過去問解説集
アセタール化.pdf
ポリビニルアルコール(PVA)は,親水基である-OHをたくさん持つので,水によく溶けて繊維としては使えません。
そこで,-OHの一部とホルムアルデヒドを脱水縮合反応をさせる(この操作をアセタール化という)ことで水に溶けず,かつ適度な吸湿性をもつ繊維(ビニロン)をつくることができます。
アセタール化の計算問題は難関大学で出題されますが,詳しく解説している参考書は少なく,扱っている問題もせいぜい一問です。
これだけでは,全くといっていいほど理解できないでしょう。
なぜなら,アセタール化の計算問題には様々なタイプがあるからです。
本チャートは出題タイプを
Ⅰ.PVAからアセタール化した際に生成するビニロンの量を求めるタイプ
Ⅱ.ビニロンをアセタール化する際に必要なPVAの量を求めるタイプ
Ⅲ.アセタール化した割合を求めるタイプ
Ⅳ.反応に必要なホルムアルデヒドの量を求めるタイプ
の4タイプに分類し,これ以上ないくらいにわかりやすく解説しています。
□収録出題校
長崎大学、明治大学、法政大学、千葉大学、神戸薬科大学、神戸学院大学、埼玉大学、高知大学、慶應大学、金沢大学、岐阜大学、愛媛大学
チャートと過去問解説集で2次試験対策は万全です!
A4 pdfデータ 全24ページ(まとめ7ページ+解説集17ページ)
【商品ご購入にあたり】
pdfデータのダウンロード販売です。
購入時に送信されるメールにダウンロードURLが記載されます。
ダウンロード期限 :購入から3日間
ダウンロード回数:3回までダウンロードすることが可能です。
【注意事項】
PDF保護機能:設定されていません。
ご利用端末:携帯端末ではファイルをダウンロードすることができません。パソコンからご利用ください。
決済方法:ご購入と同時に商品が配送(ダウンロードURL送付)されるため、クレジットカード決済のみ利用が可能です。その他の決済はご利用いただけません。
返品について:ダウンロード販売という特性上、返品はできません。
¥500
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※こちらの商品はダウンロード販売です。(7177000 バイト)
ファイル名:アセタール化.pdf