「くらべてつなげてまとめる無機化学」 第一部
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化学は苦手な科目、参考書は似たものばかり、暗記は苦手語呂合わせだけではもはや限界…
100冊以上の参考書を読み漁り考案した脳の記憶メカニズムを利用した究極奥義
正真正銘、大学入試に特化した合格への近道、次世代の受験用化学「問題集+参考書」です。
あなたがこれまで
「化学は覚えることが多すぎて語呂合わせだけじゃもう無理だ…」
「モチベーションが上がらない」
「もう化学の勉強なんてやりたくない!」
と感じているのなら、それは単に簡単で・分かりやすく・効率の良い、
勉強方法をあなたに教えてくれる化学教材が、今までなかったからなのです…。
私は現在、化学・数学講師・家庭教師として活動すると共に、数学・化学の教材の執筆もしています。
ほとんどはインターネットのみの取り扱いですが、2011年9月に大手出版社から数学の参考書
『くらべてつなげてまとめる数学』(文英堂)を出版しました。
教材の購入者さんからは、ずっと疑問だったポイントがやっと理解できた授業より分かりやすいなど絶賛していただいています。
それ以外にも、「時間が無さすぎる受験生に最適かもしれません」
「佐藤先生をライバルに知られたくないなぁ^^;」
「これだけ解ければ得意になれそうです!」
といったメールが、私のパソコンに「ピンポーン」と音を鳴らし日々届きます。
そんな私も以前は、生徒の成績が伸び悩み
「生徒が希望するレベルまで成績を引き上げるには…」
「とにかく効率よくテストの点数を取れる勉強法はないか?」
そう思っていました。
そこで私は、それまでの学習内容や指導方法を徹底的に研究し、教え子や仲間の先生に勉強での悩み、ストレス、壁となるものをリサーチしました。
すると、共通するある質問をみんなが私にするのです。
「わかりやすい参考書ってないですか?」
学校や塾に通っても、1番長く集中して勉強する場所はやはり自分の家の机なんです。
自宅で一人で勉強するときに知りたいことをすぐに調べられる参考書は必須です。
そんな必要不可欠な参考書がダメなせいでみんな悩んでいました。
そして、それは実際に私も感じていたことです。
私の自宅の本棚には参考書や問題集、大手予備校のテキスト、DVDなど
ありとあらゆる教材を保管しています。
化学の参考書だけでも100冊以上読みました。
教材費に100万円以上投資してきた参考書マニアの私が断言します。
「どれを買っても結局同じ…」
市販されている参考書はどれを買おうと無個性で内容も横並びです。
実際の受験で出題される入試問題と参考書に載っている問題では
ギャップがあるうえに、問題数もと少なくその一冊では大学受験にまったく対応はできていません。
さらに、本屋さんなどで売っている参考書はコスト面の関係で3色〜4色が限界です。
しかし、化学の受験で出題される色というのは青緑色、緑白色、淡緑色、青白色、紫色、深青色、青紫色、黄緑色、赤色、赤褐色、黄色、橙色、白色、黒色、暗褐色、褐色など20色以上あり、出版物でこれを表現してしまうと経費がかかり過ぎて、あなたが手にする頃には相当な金額を上乗せされて、購入することになります。
(数万円レベルです)
それでも問題集や参考書の表紙には魅力的な言葉が並べられており
「これ1冊で有名大学に合格する!」「○○教授が推薦した」
などと言って、あなたの心を揺さぶります。
が、あなたは学生でお金もありませんし、
親も経済的に大変で何冊も買い与えてはくれません。
そんな中 "絶対に失敗しない" とも限らないのに、
1冊1500円〜2000円もする教材を買うのは躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。
そこで私はどのような化学の参考書ならば生徒が理解しやすいか、後悔しないか、
志望大学の合格に近づくかを四六時中考えるようになりました。
その結果・・・。
私が作るしかない!
そう決心したことが長く苦しい道の始まりでした。
見上げるほど高い本棚のすべてをまた読み返します。
過去の入試問題を念入りに分析し出題傾向やポイントをただひたすらに頭に叩き込みました。
100点以上にもなる本や動画教材を隅から隅までリサーチしテーマごとにファイリングするのです。
この最初の「資料集め」ですら3か月かかりました。
教材の全体のイメージ構想は
「どうやって分かりやすく表現するか」
の一点に絞り作業を進めます。
大まかなビジョンができたところでWordとイラストレーターに入力していきます。
この作業は、夜寝ていてもカタカタとキーボードを打つ夢を見てしまうくらいつらい作業です(泣)
文字化けする記号をひとつずつ丁寧に修正しながら画面とにらめっこし思い通りのイメージに近づくまで何度でも手直ししていきます。
試作版ができたところで教え子や仲間の先生に実際に見せてアドバイスをもらいます。
ですが...
「ここがわかりづらいよね」
「この表現はおかしいよ」
「全体的にごちゃごちゃしてるね」
そして言われて一番きつかったのは
「一から作り直したほうがはやいんじゃない?」
信頼している仲間だからはっきり悪い点を指摘してくれます。
それ故、ボロくそに言われて泣きながら一から作り直したこともありました。
そうした修正作業を繰り返し、最後は細かなミスをチェックしてもらうため
外部に依頼し校正してもらいます。
そして、
『くらべてつなげてまとめる無機化学』第一部、第二部
『くらべてつなげてまとめる有機化学』第一部、第二部
計4冊の問題集+参考書を約3年かけて作り上げました。
ひとつ作り終えると精根尽き果てて「もうこれで終わりにしよう…」と
考えるのですが、脳みそが空っぽになるまで出し切り作った問題集+参考書で
「学力が伸びました!」
「こんな簡単なことだったんですね!」
という生徒の声を聞くとまた、がんばりたくなるのです。
大きな特徴としては、二部構成になっており一部が縦糸、二部が横糸で、
まるで一枚の布を織り成すように、断片的だった知識が体系化されるように構成している点です。
二部構成とすることで、知識が多角的に眺められるようになり、記憶がより強く定着します。
また、拘った点や特徴は次の5点になります。
①過去の大学入試問題をデータベースソフトを使い、キーワード検索から徹底的に分析し、
頻出の問題を厳選した。
②分野の垣根を取り払い、様々なテーマごとにまとめた。
これにより断片的に覚えていた知識がすっきり体系化されます。
③問題文はできるだけシンプルでポイントがわかるように組み立てた。
④解説を丁寧にわかりやすくした。
正誤問題だと解説が短かったり、雑なものが多いですが、本書では丁寧に噛み砕いて解説しています。
⑤「くらべてまとめる表や図」、「キーワード連想」をふんだんに取り入れた。
比較することでよりポイントが明確になり目から直接右脳に働きかけます。
キーとなる単語や記号を見て即座に答えや手がかりとなるワードを
連想することができるように独自のまとめ方をしました。
ひとつ言葉を思い出すだけで関連するアイテムすべてがパッと浮かんできます。
人間の脳みそは右脳と左脳で役割が違います。
計算や言語を司る左脳だけに頼る他の参考書とは違い五感で感じる感覚や感情を認識する右脳を連動させ脳みそ隅々まで記憶を染み込ませることができます。
第一部で左脳がパンパンになるまで知識を詰め込み、
第二部で断片的だった記憶のすべてが強力につなぎ合わさります。
入試に必要なポイントを頭の奥底にまで染みこませ、
次に思い出しやすいようにしっかりと記憶をつなぎ合わせ定着させる…
この問題集+参考書で勉強すると勝手にこの作業が脳内でなされます。
その記憶をつなぎ止める鍵となるのは視覚から右脳に記憶を定着させることです。
左脳で記憶した文字や言葉と右脳で受け取った情報を「くらべて」
一致したデータを「つなげて」あとから取り出せるように「まとめる」ので
効率よく暗記ができるようになります。
本書の目次
■□■□■□ 第一部 ■□■□■□
1章 アルカリ金属
2章 2族元素
3章 14族元素
4章 15族元素
5章 16族元素
6章 ハロゲン
7章 水素・希ガス
8章 アルミニウム・亜鉛
9章 鉛・スズ
10章 鉄
11章 銅・銀
12章 気体の製法と性質
13章 金属イオンの反応と分離
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